ヒロボーカップ   2006/08/20

8月20日は栃木県の小山でヒロボーカップの関東地区大会が開かれました。
今回私はジャッジとして招かれましたのでジャッジからの感想を少し交えてレポートします



今回の大会はA級が18名ほどでB級が21名C級が12名F3Cが16名と言うなかで、当スクールからは初心者クラスのA級が4名、中級クラスのB級が1名、上級のC級が1名、最上級のF3Cクラスは誰も出場しませんでした。



まずはA級から
A級は安全にホバリング練習ができるかどうかを見る検定ですから適当にホバリングができれば合格しますが、優勝するとなるとある程度練習していかないと無理です。

練習の方法としてはルールにもとづいてセントラルヘリパッドから5メートル離れたところに立って、反対の5メートルのところに旗を立てて練習しますが、

基本的にはまっすぐ上がってホバリング
水平に移動してホバリング
まっすぐ降りて終わりです

ホバリングの止まりと
水平移動がスムーズにできると高得点となります
のでまっすぐアイレベルまで上がって止まる練習をたくさん行ってください。
それとルールは完璧に理解してから出場するようにしてください。
http://model.hirobo.co.jp/03-img/51-j_hirobo_cup/hc2006/jaa/2006jaa.pdf



つぎにB級です
B級ぐらいになるとある程度大会の雰囲気にも慣れてきます。

練習も進んでくると思いますが気をつけるのはアイレベルです。
今回の大会で目に付いたのはアイレベルの低い選手が多かったこと。
規定でアイレベルの高さでホバリングとされているわけですからアイレベルより低いところでホバリングすれば規定と違うわけですから、ホバリングした時点で減点から始まるわけです。

アイレベルとはホバリングしているへりのスキッドが操縦者目の高さとされています、
しかし、実際のところ、一流選手のホバリングしているスキッドの高さを実測すると2メートル前後です

やや矛盾するところがあるのですが、ジャッジの目で見て判断した場合どうしてもそうなってしまいますので、一流選手の演技などを参考に良く研究してから練習することをお勧めします。



C級にチャレンジする頃は
ループ、ロール、オートロはお手のもんになっていると思います。
しかしながらC級検定に合格するためにはそれだけでは合格しません。
いかに合格基準の5点を全種目で取るかです
一つでも失敗すれば他の種目でいくら点を取っていても不合格となります。

静演技は離陸はまっすぐ上がること
各所のホバリングは確実に2秒以上とまること
演技の形を崩さないこと
最後に着陸はまっすぐ降りて必ずセントラルヘリパッドに入れること
などです。

上空演技は演技のセンターをまず第一に重視します

そして最後のオートロは入りの姿勢から崩れている場合が多いので姿勢に注意します
それとオートロの軌跡に注意します
大体この2点でセントラルヘリパッド付近にヘリは来ますので、多少ヘリパッドをはずしたくらいでは合格になりますから、着陸直前に大きくヘリをスライドさせたりフレアーをかけたりすることなくスムーズに着陸すれば大体OKだと思います。

当店のオリジナルビデオの目指せC級の星などはかなり参考になると思います



たくさん練習して大会に出場することで
必ず結果は付いてきます

秋の大会シーズンに向けて皆さんがんばって練習に励んでください


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