尾島の飛行会 2004年11月5日

11月5日に尾島の飛行会を開催しました。
主役は写真の二人
二人は埼玉工業大学の学生さんで、卒業テーマに模型を使った飛行機の設計を選んでしまった。
しかし何の経験もないド素人に・・・・・・・・・
おー先生の激は一日響いたのでした。



二人の面倒を一日見たのは結局のところ神奈川県秦野市のナミキ模型の西海さん。私がそんなに面倒見なくていいよー。
やらせないと勉強にならないんだからー。
といっても
そんなこと言ったってこいつらにやらしといたら今日中に飛ばないぞー。といってやたら面倒を見る面倒見のよいおじさんです。



初めて作った飛行機がゼロ戦では少々荷が重いのは分かる。
しかし全部瞬間接着剤で作ってしまったらしい。
プロペラを閉めているときに第一防火壁がもげてしまった。
「ばきっ」といった瞬間周りにいた全員で大爆笑!
エポキシで接着しなおすもの?その他の部分がやたら心配になる。かんざしや?水平は取れないのだろうか?
初フライトからは目が離せない。



それでも彼らはめげずに朝9時から3時過ぎまで怒られながら作業をつずけたのでした。
私はその間学生は西海さんに任せて遊びほうけていましたけどね。



初フライト担当は西海さん
しかし西海さんは「俺ヤダヨー、幸ちゃんやれよー。こんなの絶対落ちちゃうよー」

私は「だーじょうぶだよー落ちるところもちゃんと写真に撮るから。壊れて落ちるのも勉強だからいいんだよー。だけど写真がなきゃ話になんないでショー」
といってむりやりやらせましたよー



この日はいろいろな先生がやってきました。こちらは星のせんせいの早川さん。
この日は太陽を見てみない?といって特殊なフィルター(50万円ぐらい?)をつけた望遠鏡を持ってきてくれて、みんなで見ました。図鑑とかである程度知っていたけど本物はすごいです。この写真はそのときに撮った写真です実際は黒点とかも見えたし3時間ぐらい観察したのですが黒点も少し動いたしプロミネンスなんかも形が変わりました。
それより意外と驚いたのがどんどん地球が回転してしまって望遠鏡から太陽が外れちゃうこと。結構早いんですよね。時速350キロぐらいかな?



こちらは、レース用のオートバイのエンジンを作ってるkuniさん。kuniさんのチームは今年全日本に参加して最終的な成績は本田ワークスには勝てなくて総合2位の成績。そこのチーフメカニックなのだー。



こちらはご存知yaguさん。ヤグさんはコンピューターソフト会社に勤めているのでパソコンなんかおちゃのこさいさいのすごいひとなのだ。



この写真はYaguさんのゼロ戦。YS53エンジン搭載でめちゃくちゃ良く飛ぶ。作りもなかなかで写真のアングルがいいからといううわけでなく、かなりかっこよい。



墜落かと思われた学生が作ってきたゼロ戦も実は見事に初フライトに成功して帰還してきた。フライト後点検したら案の定今度はエンジンマウントのねじが4本中2本がなくなっていて、残り2本もグラグラしてました。
それでもとりあえず無事でよかった。
何より尾島のあのやぶの中に落ちた飛行機を取りに行くのがイヤだったから・・・・・・



朝から笑われっぱなしの学生君も途中かなり嫌気が差していたようですが無事に自分たちの作った飛行機が飛んでうれしそうでした。
しかし、これは彼らにとってまだ始まりに過ぎない。
これからが研究のテーマに突入する。
来年早々彼らが自設計、制作した飛行機をまた飛ばす。
少し気が重い・・・・・・・・・
来年に続く


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